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カルチュラルイマージョン

「机というのは、そこから世界を見るには危険な場所である」― ジョン・ル・カレ

五感をフル活用して環境や文化に浸ることで、インタビューやプレゼンテーション、動画からは得られない没入感のある豊かな体験を享受できるのがカルチュラルイマージョンです。

既存の信頼性の高い調査手法が体験した出来事を言語化するためのツールである
のに対し、カルチュラルイマージョンは体験そのものです。

カルチュラルイマージョンの活用法

カルチュラルイマージョンに2つとして同じ体験はありません。当社が設計するイマージョンセッションは、お客様のビジネスの課題やニーズに直結するテーマや物語に沿って進められます。セッションを通してお客様が日本という国やそこに暮らす人々、文化を知っていけるよう、道案内を行うのが当社の役目です。

80代のシニアとカラオケを楽しんだり、写真コンテストを開催したり、素手で捕まえた魚をいただいたりと、イマージョンのテーマは様々です。

プロジェクトの99%はプランニングにかかっています。この段階で、セッションがプロジェクトの目的に沿ったものであり、マーケット・オポチュニティの発掘に資するものであるよう、綿密な設計を行います。ワークショップや専門家インタビュー、料理教室など、様々な手法をフレキシブルに用いながら、プロジェクトの目的達成を目指します。

カルチュラルイマージョンのメリット

  • カルチュラルイマージョンは細部にわたって設計されますが、予期しなかった方向にセッションが進んでいく可能性を考え、常にある程度の自由度を残しておきます。そうすることで、特定のトピックについてお客様側のプロジェクト関係者が高い興味を示しても柔軟に対応できるほか、重要なインサイトに偶然辿り着くチャンスも期待できます。
  • 最近のプロジェクトで、団地でのイマージョンツアーを行っている際に、自身の学生を連れて日本のコミュニティについての課外授業を行っている大学教授と偶然出会う機会がありました。当社が実施しているプロジェクトと同じトピックであったため、お互いのアイデアを共有することができ、有意義な意見交換の場になりました。
  • イマージョンセッションの金額的なメリットについてのお問い合わせが最近増えてきました。あるお客様からは、カルチュラルイマージョン体験を一日行えば、長期間を要する(かつ費用の高い)プロジェクト2件分のアウトプットが得られるとのお声もいただいています。

当社のアプローチ

カルチュラルイマージョンを行う際には、常に楽しむ心を持つことが大切です。日本文化へのイマージョンを通して、当社のリサーチャーとお客様、ビジネスパートナーの皆様が様々なインスピレーションとエネルギーを得られる機会を生み出します。朝5時に起床して老後を楽しむ50名の日本人と公園で朝の運動を行うことは大変ですが、同時に重要なインサイトが得られる勉強の機会でもあります。

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