当社の東京・大阪オフィスで実施するフォーカスグループインタビュー

フォーカスグループは定性調査の定番的手法ですが、当社では、クリエイティブな発想で調査設計やモデレーションを行い、問題の核心や消費者マインドの中核に辿り着けるようなアプローチを採用し、消費者と組むクリエイティブな手法でビジネス課題の解決策を提案できると考えています。

当社では、日本およびアジア地域において30年以上に渡り磨き上げてきた市場調査手法をもとに、インターナショナルな視点を保ちながら、文化の深堀りを行っていきます。フォーカスグループの調査設計は一つとして同じものはなく、当社ではプロジェクトの内容や調査目標に沿ったものを綿密に作り上げていきます。インタラクティブなアプローチを踏みながら、インタビューから得られたアイデアをチームワークで洗練させ、新しい仮説の検証を行っていくことが、明確かつ実行可能なソリューションの提案につながります。

フォーカスグループインタビューが適する調査

フォーカスグループは、新製品のデザインやウェブデザイン、広告メッセージ、ポジショニングステートメントに対する評価やカテゴリーニーズを明らかにしたい時に最適な手法です。インタビュー参加者でのディスカッションやエンゲージメントを促進したり、ワークショップ形式で新たなソリューションを共創することが期待できます。潜在的なカテゴリーニーズの発掘(ファストフード、アンチエイジングスキンケア、デジタルファイナンシャルサービス)から、新製品のデザインに関するオンサイト調査(ポータブル掃除機、キッチン家電、家庭用掃除機、パーソナルケア製品)、デジタル・製品ユーザビリティテスト(クレジットカード、高級自動車、ノートパソコン)、紙面・TV広告メッセージ評価(高級腕時計、ウイスキー、ヘアケア製品)まで、CarterJMRNではフォーカスグループをあらゆる種類の調査に応用しています。

調査目的に即したインタビュー設計

当社では様々なタイプのグループインタビューを実施しています。60~90分程度の二人組インタビューから、12名程の参加者と共に4時間をかけて新製品やサービスのコンセプトを共創していくワークショップ形式のグループインタビューまで、実に様々な設計が可能です。フォーカスグループインタビューは、当社のスタジオ(ミラールーム)で実施いたします。ご要望に応じて日本語通訳を手配することも可能です。

また当社は、Brand DCode™テクニックを活用し、カテゴリーニーズや消費者行動の根底にある動機などの深堀りを行う長時間(2.5~3時間)インタビューの経験も豊富です。

Brand DCode™

問題の本質はしばしば隠されているために明らかにすることが困難ですが、当社のこの手法は問題をインタビュー参加者とのワークショップ形式で掘り下げて本質に迫る創造的なアプローチです。

Brand DCodeTM … 物事の本質にアプローチする革新的な市場調査ツール

Brand DCode™は当社が開発した市場調査ツールで、お客様が抱えている様々な課題解決に応用されています。Brand DCode™は、明らかにすることが難しい隠された問題の本質や商機をワークショップ形式で掘り下げていく創造的なアプローチです。この手法では、写真やイメージや文章を使って制作したインタビュー素材を視覚的に活用しながら、対象者の共感ポイントを明らかにし、行動喚起につながる優先順位付けを行っていきます。Brand DCode™は、カテゴリーニーズや信念、価値観、最適なコミュニケーション方法を理解するうえで極めて実効性の高いツールです。

通常は6~8名の対象者に対して2.5~3時間のやや長めのインタビューを実施し、インタビュー用に制作された状態の抽象的なコンセプトを現実的な表現に落とし込んでいくことで、競合他社との境界線を特定し、差別化を図れるような新たなポジショニングの確立を目指します。

Brand DCode™では以下の点を明らかにします:

  • 潜在的かつ強力な消費者ニーズ/カテゴリーニーズ/ブランドニーズとは
  • 当該カテゴリー/ブランドについて消費者が感じている価値
  • コンセプトを効果的に伝えるために必要な画像やメッセージ、文言
  • 消費者の心の中にブランドのポジショニングを確立させるために、テリトリーはどこまで広げられるか

通常のフォーカスグループとは異なり、日本市場でのブランド開発からブランドブックの制作に至るまでの過程を段階的に支援していきます。お客様のインターナル・マーケティングチームと一丸となって、ブランドの本質やパラメーターを特定し、文書化することで、より効果的なコミュニケーションやマーケティングアクティビティを実現できるようになります。

当社スタジオでは現地モデレーターによるモデレーションとディスカッションガイドの設計を支援

優れたモデレーターの選出には、調査トピックに対する理解が深いモデレーターを選ぶことに加えて、特別な訓練だけでなく、探究心や創造性を育むアプローチが必要であることが長年の経験からわかってきました。当社の社内モデレーターは、対象者の心を解し、率直な意見を引き出すための様々なテクニックを駆使してインタビューを進めていきます。さらに当社のモデレーターは国内および海外のステークホルダーとの豊富な協働経験を有しており、ディスカッションガイドや提示マテリアルの最適化を提案するための柔軟性や応用力に長けています。

当社では、お客様からのインプット情報をもとに、フォーカスグループ用のディスカッションガイドを一から制作したり、あるいはすでに草稿ができている場合は、日本市場に合致させる最適化のためのお手伝いもいたします。日本の消費者と深くつながり、より多くのアイデアの収集ができるよう、当社が全力でサポートいたします。

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